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【本】 Archive

『蒼穹の果て』

「仮称タマの安穏な日々」、読み終わってしまいました・・・
約20年も前に読んだっきりでしたが、読んでいるうちに、ああ、そういうお話だったなと思い出しながら読み終わりました。
そして、結末も知っていながらも、やっぱりちょっと泣いてしまいました(T_T)
キキララーシャ族の二人(人じゃないけど)が幸せでありますように。
そして島崎のお嬢があんなに鬼畜だったとわ・・・もうちょっとソフトな感じだと思ってたけど、あらためて読むと引くわー
それと、主人公(主人公ぽくないけど)のお母さんである華子さん(38)と同い年になってしまっている自分・・・

昨日届いたのとあわせて3冊になりましたーーー!!

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仮称タマ


先日のドルパでお迎えしたヒゲのクマのぬいぐるみに名付けをしようと思い。
名前を考えるのってむずかしいですね。SDのときもさんざん悩みましけどね。幸いSD達にはぼくが高校生のときからストックしてあった名前がいくつか採用できたのです。
で、このヒゲクマの名前。
いくつか候補を考えていたら、ふと、そういえばあとひとつふたつ名前のストックがあったなあ・・・と思い出して、遠い記憶から引っ張りだしてきました。

「アレッサンドラ・ジュジュアーナ・フォン・ヴェルヴェッティ」、愛称「アレ」。ア↑レ↑じゃなくてア↑レ↓。
しかしこんなに長ったらしい名前をよく憶えていたもんだ。

これはある小説の主役の猫型宇宙生物の名前でして、いつか使いたいなーと思っていたまま忘れていたのでしたが、このたびめでたく採用となりました!
その小説、高瀬美恵・著「仮称タマの安穏な日々」といいます。白泉社の花丸ノベルスというレーベルで出版されていた本で、このレーベルっていつもはBLジャンルばかり出してたはずが、なぜか「ほのぼのコメディ+ちょっぴりSF」なこの本がたまたまでていて、ふとぺらぺら立ち読みしてすぐに気に入って購入したんでした。
出版年を調べてみたら1993年・・・19年前。・・・いろいろ感慨深いね。

実家に帰れば本棚のどこかに保管されてるはずなんだけど、すぐに見つかる保証もないし、古本でないかなーと思ってAmazonで調べてみたら、ありました。しかも1円という投げ売り状態で・・・。
あまりにかわいそうなので、おもわず3冊も注文してしまいました。それできょう2冊が届いたと。(あと1冊はあしたかな?)
内容自体はおぼろげには覚えているけど、当時読んだ時にあまりの感動に大泣きした気がするので、現在の心境でもう一度読んでみたいと思います。

それとこの本にアレッサンドラの相方として「シモン・ドラクロール・バラクロール・オッテンヴィヴィア」という同じく宇宙生物も出てくる(いや確か実際にはでてこないんだけど)ので、いつかまたどこかで使いたいと思います。こっちの名前もよく覚えていたな>自分

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ようやく読了。

去年から読み残していた本をようやく読み終わりました。
「ジョブス・ウェイ」。これ、出たのが去年の8月だけど、まさかその2ヶ月後にあんなことがあるとは思いもよらなかったですが。

最近、というかもう何年も、ちゃんと本を1冊読み終わることが少なかったのでほんとに久しぶりです。なんというか、読みたいと思って買った本も読み終わってしまうのがなんとなく惜しくて、ちょろっと読んでは積ん読しておくことが多いんですよね。悪い習慣です。
ことしは1冊でも多く消化したいです。まだまだいっぱいあるので(⌒-⌒; )

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