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2007-08

「Doll Closet」

今度の日曜日、新しいドールイベントがありますね。
「Doll Closet」っていうイベントです。最近まで知らなかったんですけど、知り合いの方に教えてもらいました。
今回が初めての開催ということで、サイト(http://dollcoset.bambina.jp/)のディーラー・リストを見てもほかの有名なイベントと比べると出展されるディーラーさんの数は少ないですが、逆にアットホームな雰囲気のイベントになるのかなーと、ちょっと期待しています。それに、回を重ねるごとに大きくなっていくかもしれないのを最初から見守れるのって、ちょっとうれしいですよね(*^_^*)
というわけで、日曜日はのんびりした気分で出かけてこようと思います。いまから楽しみです。

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げんしけん

下からの続きです。

「げんしけん」第2話を見たあと、こんな機会でもないと見ないだろうということでYouTubeで全話探して一気に見てしまいました(笑)TV版とOVA版まで。
で、まあ楽しく見たわけですが、原作マンガ作者の木尾士目さんとの関連で少し・・・。

木尾士目さんといえばたしかデビューはアフタヌーン誌の四季賞だったのではないかと思います(違ってたらゴメン)。その頃はぼくのマンガを読む量もピークの時期で、いままでにない作風を興味深く読んでいたように思います。なんというか私小説風というか小劇団の演劇風というか、ちょっと荒いタッチの絵柄もストーリーに合っていましたしね。
その後アフタヌーン本誌で連載がはじまってからもしばらく読んでたんですが、だんだん趣味と合わなくなって読むのをやめちゃったんです。「四年生」や「五年生」など、大学生を主人公にした作品のあたりですね。どうもあまりに生々しすぎるというか身も蓋もないというか、直接すぎる描写を読むのがつらくなってきまして(笑) ま、それはぼくの趣味の問題で、作品の善し悪しとは関係ないので誤解のなきよう。
そんなこんなでしばらく離れていたのですが、「げんしけん」という作品が話題になっていることは知っていまして、でも上のような理由から読むのをためらっていたんですね。
で、最初に書いたように原作を読む前にアニメを見ることになってしまったわけですが・・・

そういう木尾さんの初期の頃の作風(いまもそうなのかもしれないですが)を前提に「げんしけん」アニメ版を見ていると、表面的なコメディー部分の裏にどろどろし人間模様が見え隠れして、あーやっぱりあの作風は健在なんだなと、ひとり納得してみたりしてました(笑) そんな間接的に納得してないでちゃんと原作のマンガを読めばいいんですけどね。

というわけで、またしても役に立たない話を長々してしまいました。

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コミケの風景

いまだにコミケの話題をひっぱって恐縮ですが・・・

コミケ終了後あるサイトでのレポートからリンクを辿った先に、コミケを扱ったアニメ(のYouTube)へのリンクがありまして、たぶんすでにそういう方面ではよく知られているのだとは思うのですが。
2作品あって、ひとつは「らき☆すた」の第11話、もうひとつは「げんしけん」の第2話だったんですが、どちらも「あ~、あるある」といったコミケの風景が描かれていておもしろかったです。どちらかというと「らき☆すた」のほうが好みですが・・・あ、いやこれは単に作品の好き嫌いか^^;。でも「らき☆すた」の方がコミケの歩き方という意味では実用的ではありましたね。
それと、ぼくが初めてコミケに行ったときと今回とを比べてみて、アニメのなかでの初心者と慣れている人との違いの描写を実感してみたり。まだまだぼくも初心者に毛が生えた程度ですが(^^;)。

・・・うーん、あんまり役にも立たない話題でしたね(汗)

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