パソコン・インターネット Archive

モバイル・ワイヤレス・パーソナル・ホットスポット、うーんなんかわかりにくい?　つまり持ち運べてバッテリー駆動できるwifiルーターかな?　回線は携帯電話網を使用します。
CradlePointというメーカーのPHS300です。

これさえあればあらゆる無線LAN搭載機器をwifiから携帯電話電波に変換してネット接続できるとゆう夢の装置です～（*^_^*）
というかね、いままでもwifiの載ったスマートフォンとかにAdhock接続するソフトウェアを入れて同じことができたんだけど、安定性がよくなかったり同時に1台しか接続できなかったりといまいち使えない感が強かったのです。ぼくも一時期アドエスにZeroProxyを入れて使ってましたけど微妙でした。なによりPHS回線遅いし。
でもたしかにこういう装置は日本でもこれまでにもあってしかるべきだと思うんですけど、それに日本のメーカーだったらそう困難なく開発できると思うんですけど、やっぱり携帯電話キャリアとの関係が問題なんでしょうかね～。

(長くなるのでたたみます)

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この前iTunes8にアップデートしてから使えなくなっていたリモート・スピーカーですが、ようやく使えるようになりました。

どうやらAirMac Expressのファームウェアをアップデートすればよいらしいことがわかったので、Appleのサイトで検索。「AirMac Express ファームウェア・アップデート 6.3 for Windows」がみつかったのでダウンロードして実行しようとしたところ、ファイルが壊れているのかVistaに対応していないのか、実行自体ができない状態。
しょうがないので一旦あきらめて、次に見つけたのが「AirMac Utility Setup 5.3.2 for Windows」。
いまPCに入れているAirMac管理ユーティリティはVer.4と古かったので、この機会にということでこちらを先にアップデートすることにしました。

で、アップデートしたAirMacユーティリティを起動してみると、AirMac Express、AirMac Extreme、Time Capsuleの最新ソフトウェア・ファームウェアを自動で検索しにいったので、「これはいけるかも!」、と好感触。AirMac Expressの検出に1回つまづきましたが無事つながって、AirMac Expressのファームウェアもv6.3にアップデートできました。
さっそくiTunes8でリモート・スピーカーを選択して音楽を再生してみたら、ようやく音が出るようになりました。よかったよかった。

ところでiTunesでスピーカーを選択するところで、「複数のスピーカー」を選択できるようになってますね。デスクトップ(PCのスピーカー)とリモート・スピーカーを同時に鳴らすこともできますね。iTunes8にしてからついさっきまではそんな選択肢は出なかったのに。やっぱりうまくリモート・スピーカーが設定できてなかったからなんでしょうか。
ワンルームのアパートではいまいち使えない機能ですが、広い家だと便利そうですね。トイレとかにもスピーカー置いてみたり(^_^;)　でもAirMacとかのWiFiデバイスはその分そろえないといけないのか。

先日のAppleのイベントではiPodの新モデルと同時にiTunes 8も発表されました。

新機能として「Genius」という自動プレイリスト作成機能が追加されました。
選んだ曲をもとに相性のいい曲を自動で選んでくれる機能なんですが･･･ぼくの持ってる曲の多くはこれに対応できていないという有様。つまりこの機能は多くのひとのプレイリストのデータをもとに曲と曲の近似性(?)を決めているらしく、プレイリストに入れている人が少ないとどうしようもないわけですね。メジャーな曲なら便利に使える機能なんですが、いかんせんマイナーな曲ばかりもっているので･･･。

それと、iTunes 8にアップデートしたらリモート・スピーカーが使えなくなってショック!!　ノートパソコンを使っているので外付けスピーカーをケーブルで繋ぎたくないため、無線LANでスピーカーに出力できるこの機能はすごくよかったんですが。しかたなくいまはケーブルでスピーカーを繋いでいます。早いうちにバクフィックスがでるといいですね～。