Home > iPod touch > iPhone用アプリのインストール

iPhone用アプリのインストール

iPhoneに入っているアプリもiPod touchに入れられるようですね。
iPhoneには「メール」とか「メモ」とかあって便利そうですものね。
そのアプリのファイルがどこから引っこ抜かれてきたか考えるとアワアワ・・・

まずはソースをリンク。
iPod touchをハッキングしてiPhone用アプリをインストールする方法(CROSSBREED)

では以下、手順を。

・iPod touchへSSHで接続するためにFileZillaというソフトを用意。
iPhoneのイメージファイル(ミラー)をダウンロード。
・iPod touchのIPアドレスを確認。設定→Wi-Fi→ワイヤレスネットワークの>から。
PCとiPod touchをUSBではなくWiFiで、SSHプロトコルのSFTPで接続していろいろするようです。
・FileZillaの設定。
ファイル→サイトマネージャ→新しいサイト
ホスト:【iPodのIPアドレス】
ポート:22
サーバの種類:SFTP
ユーザ:root
パスワード:alpine
了解
・作成した設定でiPod touchに接続。
どうもiPod touchとの接続は安定性が悪いためか、なかなか繋がらなかったりすぐに切れたりします。そんなときはiPod touch側でWiFiを一度切って再接続するとうまくいきました。
・GMM.FrameworkをiPod touchに転送
iPhoneのイメージファイルを解凍したなかにある「GMM.Framework」フォルダを、iPod touchのMedia_Sym→Library→Frameworksの中に転送。
・転送完了後、フォルダを右クリック→ファイル属性で、644→755に変更。転送したすべてのファイルに対して同様にする。
ファイルをすべて選択して、一括で変更しようとしてもうまくいかない場合があるが、2,3回していればなんとかなりました。
・アプリケーションの転送
iPhoneのイメージファイルを解凍したなかにある「Applications」内の各フォルダごと、iPod touchのMedia_Sys→Applications内にコピー。これもすべて755に属性変更。
Maps.app→グーグルマップ
MobileCal.app → カレンダ
MobileMail.app → メール
mobileNotes.app → メモ
Stocks.app → 株価
Weather.app → 天気
・MobileMailSettings.bundleの転送
iPhoneのイメージファイルを解凍したなかの「MobileMailSettings.bundle」というフォルダごと、iPod touchのMedia_Sys→System→Library→PreferenceBundles内にコピー。同様にパーミッションを755に変更。
・再起動後、コピーしたアプリのアイコンができていれば成功。

これまたあっけなくできてしまいますが、よくこんなことを考えたものです。
というか、このiPhoneイメージファイルはどこから(汗。

←ここに記入してから「拍手ボタン」を押すとメッセージも送れます

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Home > iPod touch > iPhone用アプリのインストール

Search
Feeds
Meta

Return to page top