Home > Archives > 2009-09
2009-09
Opera 10。
メインで使っているwebブラウザ:Operaの最新バージョン(v10.00)の正式版が9/1に公開されたので、さっそくアップデートしました。
UI自体はそんなに変わっていない、というかもともとぼくは↑のスクリーンショットのようにボタンとかをほとんど表示させないシンプルな使い方をしているので、変わっていてもわからないわけですが(^_^;)
今回レンダリングエンジンが刷新されて、レンダリング速度が大幅に向上したとのことですが、いまいち効果が実感できず。ちょっとタブを開きすぎてるからですかね? 常時50枚くらいタブを開きっぱなしにしているので・・・。(<閉じろよ(-_-;)
あと、タブのところにそのページのサムネイルが表示できるようになりましたが(ビジュアルタブ)、50枚もタブを開いてるとさすがに役に立ちませんね。サムネイルが細くなりすぎてなにがなにやら。タブが10枚程度までならなかなか見やすいんではないかと思います。
目玉の機能のひとつとして「Opera turbo」が追加されています。低速回線を使用しているときにOperaのサーバー側でデータを圧縮して転送することで読み込みを早くする新機能です。どれくらいからを低速と判断しているかは不明。でもデータ圧縮用サーバーまでOpera側で用意してくれるなんて気前がいいですね。
「Opera Unite」は次のアップデートのv10.10で予定されてるとのことで、こちらも楽しみです。
不具合については特になく・・・と思いきや、なぜかgoogle関係のサイトに軒並み繋がらなくなってしまい・・・(/_ ;)。しかもgoogle関係だけ。
しかしどうやらv10.00にしたからというわけでもなく、v9.xxでも同じような現象を報告されているかたもいらっしゃるようで。キャッシュとかその辺の問題らしいのですが、キャッシュやクッキーをクリアしても解決せず。Safariだと問題なくgoogleは開けているので、ルーターやプロバイダが原因でもなさそうですし。
とはいってもしかたないのでいろいろ調べたところ、MacOS用のネット高速化アプリ「dolipo」を使えばなんとかなりそうなことがわかったので、とりあえずそのアプリを導入しました。
dolipoの動作についはこちら(「Macのネット環境高速化「dolipo」はナゼこんなに速いのか」)が詳しいですが、基本的にはプロキシとして動いていて、その部分が上記不具合に対して効果を発揮しているようです。どうしてプロキシ経由だと大丈夫なのか。そのへん調べれば真の原因もわかるかもしれませんが、めんどいのでパス〜\(^o^)/ ついでにネットの高速化もできるのでOKってことにしておきます。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Snow Leopardにアップデート・・・不具合は?
- 2009-09-06 (日)
- 【Mac】
9月と言われていたMacOSXの最新版Snow Leopardの発売が8/28に早まったので、さっそく購入して、うちのMacBookをアップデートしました。(発売日には届いていてその日のうちにやっちゃってたんですけどね)
幸いなことにインストール時に不具合が出るロットではなかったようで、1時間くらいで完了しました。
使っているアプリケーションも大きな問題はなく、BOINC Manager(SETI@homeのクライアントソフト)だけ再インストールが必要と言われただけでした。
今回のアップデートではいろんなところを一から作り直したりして、大幅に高速化したということですが、もともとそんなにハードな使い方をしているわけでもないので恩恵を受けているかどうかよくわかりません(≧∇≦)
でもまあDockの使い心地とかも良くなってるし、なにより最新版を使ってる!というだけで気分的に満足しています。
某OSにくらべてお値段も大幅に安いしね〜。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Archives > 2009-09
- Search
- Feeds
- Meta