2008-09

Black Bird, Fly

35mmフィルムを使う二眼レフのトイ・カメラ。パーフォレーションにまで露光できるのがいいですよね。フィルムだけみても楽しそうです。リバーサルだったらなおさら。リバーサル・フィルム使ったことないけどぉ。
8月発売予定だったけど、10月に延期になってるみたいですね。

この前iTunes8にアップデートしてから使えなくなっていたリモート・スピーカーですが、ようやく使えるようになりました。

どうやらAirMac Expressのファームウェアをアップデートすればよいらしいことがわかったので、Appleのサイトで検索。「AirMac Express ファームウェア・アップデート 6.3 for Windows」がみつかったのでダウンロードして実行しようとしたところ、ファイルが壊れているのかVistaに対応していないのか、実行自体ができない状態。
しょうがないので一旦あきらめて、次に見つけたのが「AirMac Utility Setup 5.3.2 for Windows」。
いまPCに入れているAirMac管理ユーティリティはVer.4と古かったので、この機会にということでこちらを先にアップデートすることにしました。

で、アップデートしたAirMacユーティリティを起動してみると、AirMac Express、AirMac Extreme、Time Capsuleの最新ソフトウェア・ファームウェアを自動で検索しにいったので、「これはいけるかも!」、と好感触。AirMac Expressの検出に1回つまづきましたが無事つながって、AirMac Expressのファームウェアもv6.3にアップデートできました。
さっそくiTunes8でリモート・スピーカーを選択して音楽を再生してみたら、ようやく音が出るようになりました。よかったよかった。

ところでiTunesでスピーカーを選択するところで、「複数のスピーカー」を選択できるようになってますね。デスクトップ(PCのスピーカー)とリモート・スピーカーを同時に鳴らすこともできますね。iTunes8にしてからついさっきまではそんな選択肢は出なかったのに。やっぱりうまくリモート・スピーカーが設定できてなかったからなんでしょうか。
ワンルームのアパートではいまいち使えない機能ですが、広い家だと便利そうですね。トイレとかにもスピーカー置いてみたり(^_^;)　でもAirMacとかのWiFiデバイスはその分そろえないといけないのか。

フォトキナを待たずして(ってどこかで聞いたフレーズだなあ)、キヤノンからPowerShot G10が発表されました。

G9よりもさらによくなったなあと思った点。

• モードダイヤルとISOダイヤルが2段重ねで右側に配置。片手で二つのダイヤルを操作できるのはいいかも。でもISOダイヤルはモードダイヤルの外周リングを持ち上げて回すタイプになるかと思っていたので、ちょっとだけ残念。

• 露出補正ダイヤルが左側に追加。これは便利でしょうね。

• 広角28mm(相当)から。個人的には広角はそんなに重視してないけど、あればあるでいいなあ。代わりに望遠側が短くなったけど、そっちはそんなに使わないし。

• 液晶モニターの画素数が46万画素。ようやく対応されました。RICOHのR8やR10とかに搭載されたから、Canonもそろそろと思っていたので。サムネイルとかもきれいに見えるかな。

• シャッターボタンがブラック。G7やG9のシルバーもいいけど、ちょっとピカピカしすぎてたかも。同じく電源on/offボタンも。あ、吊り金具もですね。

• グリップのゴム貼り。一眼レフみたいでいいですね。

ちょっと気になったのは「G10」のロゴの場所。グリップのゴムのところが一部凹んでロゴが入ってるんだけど、あそこはちょっとかっこ悪いんじゃないかなあ。上から皮調のシールとかでも貼ったほうがよさそう。

いつかは購入したいけど、半年後か、一年後くらいのつぎのモデルチェンジ前かな。しばらくはG7を使い続けます。

IXY Digitalでも新製品が発表されたけど、あっちはいいや(^_^;)　といいつつ初代のIXY Digitalは持ってたりするんですけどね。いまではバッテリーがもたないので使い物にならないんですけど、捨てたり売ったりするのももったいないので現状で保管中。初めて買ったコンパクトデジカメだし。